苔玉(こけだま)って、かわいいですね笑
メンズメインのよもぎ蒸しサロンAkkinに新しい植物が仲間入りしました!
苔玉(こけだま)というそうです。
かわいいですよね。
【苔玉(こけだま)について】
苔玉(こけだま)は、植物の根を土で包み、そのまわりにコケを巻きつけて糸で固定したものです。
この独特な形状は、インテリアとして飾るのに最適です。
苔玉は、盆栽の楽しみ方の一つとして考えることができます。
実はそれほど歴史が古いものではなく、平成になってから流行した比較的新しい楽しみ方です。
苔玉は、部屋に置いても重苦しさがなく、インテリアとしても人気があります。以下に、苔玉の育て方のポイントをご紹介します。
●置き場所:
苔は日陰を好みますが、全く日に当たらない場所では光合成ができず、枯れる原因になります。
2~3日に1回は屋外の明るい日影や半日陰に置くことをおすすめします。ただし、夏場の直射日光は避けてください。
風通しの良い場所に置くか、日に当てるタイミングでお部屋の換気をすると安心です。
●水やり:
苔玉が枯れる一番の原因は、水不足です。
苔玉を持ち上げて軽くなっていると感じたときは、水やりのタイミングです。
バケツや洗面器に水を溜め、その中へ苔玉を沈めて5〜10分ほど浸け置き、気泡が出なくなったら水から引き上げてください。2〜3日に1度の水やりが目安です。
苔は完全に乾燥させると今度は水をはじき、中まで水が染み込みにくくなります。1~2日に1回、苔が乾いていたら霧吹きで水を吹きかけましょう。
肥料の与え方:
苔に肥料は必要ありませんが、植物の生育を促すためには肥料が必要です。
規定より2倍以上薄めた液体肥料を1~2週間に1回、与えるようにしてください。
植え替え:
2~3年に1回、苔玉の植え替えをします。植え付けた植物が芽吹く3~4月が適期です。
苔が裂けてきたときや、水を与えても植え付けた植物の元気がないときは、植え替えのサインです。
●剪定:
苔玉で育てている植物にも剪定は必要です。
植物ごとの剪定適期に合わせて、伸びすぎた枝や細い枝は切り取りましょう。
●虫の対処法:
有機肥料を与えたり、根腐れを起こしたりすると、コバエが発生することがあります。
虫が発生した場合は対処しましょう。
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